次回練習で新規参加は一旦区切りになるので、次回練習が終わったらしばらくお休みします。
練習には行きますが、広報活動などはお休み。
ここ最近の問い合わせ等の対応で疲れました。
「活動ルール」を定めていますが、それを面倒と思う方は参加しても続かないと思います。
メンバー登録してくれた人が継続してバスケできるように運営することを考えれば、活動ルールは必要になってきます。
詳しくはホームページに全部書いてあるのですが、読んですらない人が多いです。
創設当初から参加条件の1つとして「他のバスケチームに参加していない方」としています。
ホームページにも記載していますが、受け入れられる人数に限界があるため、バスケする場所がない方を優先するためです。
何でこんな条件を付けているか理解してくれている人もいれば、そうでない人もいるかもしれませんが、先日男子メンバーの募集が終了したことで少しはご理解いただけたかと思います。
1つのチームでバスケしたい人を全員受け入れるのは不可能です。
他のチームでバスケをされている方はそのチームを大切にしていただき、「きつねめし」の参加枠はバスケする場所がない方にお譲りいただくためにこのような条件にしています。
知り合いのバスケサークル含め、ほとんどの場合は、運営は無償どころかマイナスの場合が多いです。
体育館でバスケしている”以外”の作業に対して一切の賃金も発生しませんしね。
にも関わらず、「人数少ないからつまらない」「体育館が遠い」「○○さんと同じチームになるとつまらない」という苦情を受けるのはチーム代表。※きつねめしの話ではないです。
加えて、参加者の利用マナーが悪ければ、それはチーム代表の責任。
どこも体育館の方が優しいので直接言われていないだけです。
「○○のチームは利用時間守らない」など覚えられています。
当たり前のように音信不通になる人も多いので、チーム運営はそれを前提で動かないといけないです。
辞めたければ一言言って辞めればいい話なのだけど、「辞める=連絡なしで練習行かなければいい」と思っている人は多いですね。
ウチは練習に全然来ない人もいますが、参加継続の意志さえ表明していればメンバーから外したことはないです。
音信不通になる人よりは、運営側としては助かるので。
知り合いのチームもいくつも消えていきました。
社会人クラブチームも激減しましたね。
チームを続けるには「活動ルール」は必要になります。
バスケする場所が「きつねめし」でなくてもよいです。
バスケする場所があるのは当たり前ではないので、参加させてもらっているチーム、バスケする場所があるならそこを大切にしてください。