3×3だときれいに決まるプレーも4対4だとできなくなる。
4対4になるとパフォーマンスが落ちる人も。
そうなる理由はあるわけで、何も考えず同じことやっていれば成長しない。
オールコート5対5になると、何もできない、ほとんど走ってるだけ、となる人が出てくるのは今までバスケしてきて何度も見ている。
初心者だけでなく、経験者でも「バスケが下手」だとそうなってしまう。
それこそ、少し前にブログでも書いた「状況判断ができず、意味もなくボール持ち続ける人」が同じチームにいたら、つまらないとなってしまう。
なので、チーム作る時に3×3メインにした。
3人しかいないので、他の人にまかせることが出来ない。
ボール触る機会もシュート打つ機会も圧倒的に増える。
こう書くと優しくみえるかもだけど、3×3の方がサボれないし、スパルタだと思います。
当然ミスする機会も増えるので、優しくもないです。
その分、オールコート5対5ばかりやってるよりはバスケは上手くなると思います。
もちろん、オールコートならではのプレーも当然あるので、たまにはオールコートもやっています。
3×3のデメリットはヘルプDFがしづらいこと。
チームDF考えるなら4対4、5対5の方がいい。
なので、あくまで3×3メインだが、4対4やオールコートも本数は少ないですがやります。
何を重視しているかの違い。